|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 高 : [たか] 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money ・ 機 : [き, はた] (n) loom ・ 機動 : [きどう] 【名詞】 1. maneuver 2. manoeuvre ・ 動 : [どう] 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion ・ 戦 : [いくさ] 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight ・ 戦闘 : [せんとう] 1. (n,vs) battle 2. fight 3. combat ・ メカ : [めか] 【名詞】 1. (1) (abbr) mechanical 2. (2) mechanism 3. (3) mechanic 4. , (n) (1) (abbr) mechanical/(2) mechanism/(3) mechanic ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『高機動戦闘メカ ヴォルガードII』(こうきどうせんとうメカ ヴォルガードツー)は、1985年12月7日にデービーソフトより発売されたファミリーコンピュータ用の横スクロールシューティングゲーム。 2008年4月8日にWiiのバーチャルコンソールでダウンロード配信開始(要500Wiiポイント)。権利はネットファーム・コミュニケーションズが継承している。 == 概要 == 1984年にFM-7対応ソフトとしてリリースされ、後にPC-8800シリーズ等各社のパソコン用に移植されたゲーム『VOLGUARD』(ヴォルガード)の続編として位置づけられている。世界観に直接的な繋がりはないが、プレイヤー機が変形合体ロボットであり、エネルギー残量が直接プレイに影響するなど、基本システムを継承している。 プレイヤーは変形合体ロボット「ヴォルガードII」を駆り、巨大コンピュータ「ズイガム・ボルド」を破壊するのが目的。全25エリアで、以降は無限ループである。25エリア終了後はエリア1からのスタートではなく、エリア12からのスタートである。独特のパワーアップシステムを有しており、単純に敵機を撃墜するだけではなく、エネルギー残量や低ダメージ状態を維持できるような戦略が要求される。タイトル画面で難易度をLEVEL1から4まで選択可能。 本作品の楽曲は、公式に歌詞がついた世界初のゲーム音楽である〔『シューティングゲームサイド』VOL.07、マイクロマガジン社、2013年5月、p.108。ISBN 978-4-89637-419-3〕。より正確には、曲に先行してまず歌詞が存在した。サウンド担当の斉藤康仁は当時、「レーザー」のように題材となる語が持つ音程を活かす手法で曲を作っていた。当初の歌詞は斉藤が頭の中で歌っていただけだったが、攻略本への譜面収録に際してそのままの形で掲載された〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高機動戦闘メカ ヴォルガードII」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|